各チャクラの働き その2 5
各チャクラの働き、その2です。(*´▽`*)
その1は、「チャクラとは!? 4」の後半にあります。
♥ 第三 マニピューラ(太陽神経叢)チャクラ ♥
「私とは何であるか」「内面の力」に関するチャクラ
人間としての進化・アイデンティティ(自己同一性)といった、根幹的な自己との一体感。
個人の意志・信頼・自己受容・自己責任・自尊の念と関係がある。
喜怒哀楽の感情、感受性、達成能力を司っている。
参考司神 = 宇宙(ハイアーセルフ)連合
本来は「歓喜」のエネルギーの中心で、自然界とつながるチャクラ。
インナーアースの愛と光の4Dなどともつながる。
活性化していると、自分自身の価値を認めることができ、やるべきことを責任を持って達成する力がある。
平均的な人間の意識の中心はまだこの位置にあり、マイナスに働くと旧人類の集合意識や、低次の霊界、エゴのエネルギーなどとつながるので注意が必要。
不活性だと、正当に自分や人の価値を認めることができず、コントロールゲームに陥る場合がある。
♥ 第四 アナハタ(ハート)チャクラ ♥
「慈愛・無条件の愛と許し」のチャクラ。
ただ「あなたで在る」ことを認め、それ自体を愛する、何もしなくとも存在するだけで、自分には価値があると思える。
色彩 = エメラルド・グリーンを基本とし、ピンク・金色・赤など、人により様々な色彩となる。
参考司神 = 自己のハイアーセルフ、マスター・イエス、ロード・キリスト・サナンダなど
安らぎ・共感・許しの心・信頼感・思いやり・審美眼。
自己との統一感の後の、他者との調和・慈悲・献身・人類愛。
活性化していると、精神面は、開放的・落ち着き・思いやり・くつろぎ・許し・慈愛・献身・人を癒す力に目覚める。
肉体的には、免疫力が強くなる。
不活性だと、無感情・孤独感・自己中心的・嫉妬心など。
ハートは、下位の1~3と上位の5~8のチャクラをつなぐ位置にあります。
1~3は、物質世界に関係し、生命を維持し、感じ、楽しみ、表現し、行動し、所有し、何かを成し遂げようとします。
ハートセンターは、そういう力に新しい視野を与えます。
外(物質)の世界でなく、内なる世界というステージです。
感情や思考で行われていた行動は、今度はハートから、愛から成されていくのです。
あるがままの相手をあるがままに愛する
そんな、無条件の愛を司る、つまり、「人間として一流になる」ことです。
アセンションにおいてハートは、自己の中心・センタリングの最初の基本であり、
実践として、まずは自分の中心を、いつもこのハートセンターに置くことから始めましょう!!
すると、ワクワク、楽しい、幸せ、感動、ウルウル~~~!!!
のポジティブを感じるのみに!!!\(^◇^)/
アセンションとは、幸せになること!!!(*´▽`*)
の、象徴的チャクラですね。