ウルウルの幸せは、∞に・・

アセンションとは、みんなが「愛で一つ」の、ワンネスに成ること。それは、ウルウル・・の幸せから。

チャクラとは!? 4

 

前回までのことより、チャクラとは、最も肉体に近いエネルギー体(エーテル体・アストラル体)にあるエネルギーのセンターで、


●肉体より上のレベルのエネルギーを、肉体に供給する役割を果たす。

 → 心体の健康にとっての源

 

●地上で、肉体より上(高次)のエネルギーを発現する、最初のレベルのセンター

 → 高次エネルギーに対する5感(目・口・鼻・耳など)=感応のセンサー


と言えるでしょう。

 


では、さらに詳細に各チャクラの働きを見ていきましょう。

 

 

 

◎7つのチャクラの色・位置・名称


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第四のアナハタ・ハートセンターは、下位の1~3と上位の5~7をつなぐ位置にあります。

 

1~3は、物質世界に関係し、5~7は、高次への目覚めと解放に主に関係します。

 

 

 では、次から一つ一つの働きを観ていきましょうね。(*´▽`*)

 

 

 

◎各チャクラ

 

♥ 第一 ムーラダーラ(ルート・基底)チャクラ 

 

生命とアセンションのエネルギー=クンダリニー=基底から、各チャクラをとぐろを巻くようにしながら上昇し、浄化・昇華・活性化して霊性を高めるエネルギー。

 

第一光線=アセンションのための次元をつなぐ柱となり、人と根源をつなぐ神の第一光線の柱の起点となるチャクラ

 

「生命力・意志を形にする」「家族・集団の安全(同族意識の力)」に関するチャクラ

 

参考司神 = マスター・エル・モリヤ

 

自己の意志を実現化する力となるグラウディング(地に足をつける)にかかわり、地上での活動に大きく影響する。

 

活性化すると、肉体的には生命力にあふれ、血流が良く、エネルギッシュ。

 

精神・行動面では、行動力、遂行力、安定感に富み、継続する、持続する力が発揮されるので思いを実現していく力、着実な進展を行う持久力となる。

 

グラウディングし、自分自身のために立ち上がる力が発揮される状態。

 

アセンションにおいては、その起点となる【意志】を司り、どんな状況、どんな時も、アセンションを遂行していく不動の意志・思い・願い・気愛・スッポン・・など推進するパワーの源となる。

 

「すべてはひとつなり」の聖なる真理の拡大となっていくと、

 

「自分自身のために立ち上がる力」

 

    ↓


「みんなのために」

 

の真のライトワークの状態となる。

 

 

不活性だと、現実の世界を積極的に生きにくい状態となる。

体調面では、元気が無い・病弱・貧血・・など。


精神面は、ここにいない・自分の世界に引きこもる・無気力・不安・鬱・・など。

 

 

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アセンションとは、次元上昇と訳されることが多いですが、まさに、この上昇するパワーが基底から発動されることで、アセンションしていくという、とても重要なチャクラとなります。\(^o^)/

 

 

 

 

 第二 スワディスターナ(へそ・丹田)チャクラ 

 

「感受性・感情・セクシュアリティ・創造性」

「人間関係(自己と他者)の力」に関するチャクラ。

 

参考司神 = マスター・クートフーミなど

 

活性化すると、自由に感情表現ができ、自分を受け入れ、自分自身で生き延び、自分を守っていける能力とスタミナが出る。

 

お母さんの子宮の中で安心していたように、あるがままの自分を受け入れ認める「安心」とも関連する。


外交的で、何事にも挑戦する力や、創造性(自己表現)がある。

 

アセンションにおいては、肉体をもって高次エネルギーを体現していくことと関わり、肉体(それに近い次元)のパワーの中心となる丹田仙骨の力を活性化させることで第一光線の上昇と、高次のエネルギーをグラウディングさせるサポートをする。

 

「互いを尊重すべし」の聖なる真理が拡大すると全ての存在・生命を認め、相手の最良の部分を引き出すことができるようになる。

 

不活性だと、感情を抑圧し、自己否定を抱く。

支配欲や、セックス依存、性的興味がなくなる・・など。

 

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